屋敷に新たな入口が増設される

屋敷の中に、入口がひとつ増えたのでござる。

これまでは、思いついた言葉を置くにも、いったん管理画面を開いて、形を見て、整えてからであった。
少し書くにも、ひと手間いる。

ところが今は、LINEに一文投げるだけでよい。
それだけで、言葉の切れ端がそのまま屋敷の中へ入っていくようになった。

大げさな変化ではない。
ただ、置き場までの距離が急に縮んだのでござる。

入口が増えたと言っても、門を建てたような話ではない。
思いつきを手放さずに済む道が、ひとつ静かに通った、というほうが近い。

本日の切れ端、なかなか味わい深いでござるな。

屋敷に新たな入口が出来た様子
弥七

この切れ端を記したのは、弥七でござる。