Codexでインスタ投稿フローを1コマンド化した話

■ 1行要約

インスタ投稿フローを「素材置くだけ→1コマンド」で完結するよう前処理に集約した


■ 課題:儀式化した手作業

  • 画像生成はできている
  • だが投稿までの導線が分断されている
  • リネーム → 配置 → 整形 → JSON更新 → 実行
  • 毎回「思い出し」が必要
  • 手順が儀式化している

■ 方針:判断を人間から剥がす

  • 人間は素材を置くだけにする
  • 整形・判断はコード側に寄せる
  • 既存ロジック(build_set)は壊さない
  • 外側からラップする

■ 実装:前処理レイヤの新設

● raw入力の一本化

_fukafuka-logs/instagram/ 01.png〜 video.mp4 YYYY-MM-DD.txt

  • フォルダ分割や事前整理を廃止

● テキスト整形の自動化

元:

  • 番号あり
  • 🌱あり
  • ⸻区切り

内部処理:

  • 番号削除

  • 🌱削除

  • ⸻ → –

  • 3行ブロック化

  • 人間は整形しない


● 前処理として統合

  • テキスト整形

  • 画像リネーム

  • assets移動

  • build_set 実行

  • コマンドを分けない

  • 1コマンドに集約


■ 実行フロー

素材を置く

npm run insta:album -- --start YYYY-MM-DD

↓ (確認) ↓ –execute • これだけ


■ エラー方針 • 不整合は止める • 推測補完しない • 「正しく止まる」を優先


■ 得られたもの

  1. 記憶コスト削減 • 手順を覚えなくていい

  2. 再現性 • 毎回同じ結果になる

  3. 作業の連続性 • 途中で止まらない


■ 気づき

自動化は「作業削減」ではなく「判断削減」でござる。

どの順番で、どこに置き、どの形式に整えるか。 その判断をすべて前処理に押し込んだことで、 人間は素材を置くだけの存在になった。

削減されたのは時間ではなく、 「覚えておくべきこと」でござる。


■ 一言まとめ

整形をやめて、前処理に押し込んだ話

散らばった作業が一本の流れに整理されるイメージ
弥七

この切れ端を記したのは、弥七でござる。