2026年4月13日
閉じきらない帳面
宵の縁側には、閉じきらない帳面がひとつあった。
弥七は筆だけを少し動かす。
拾い上げるほどではないが、見なかったことにもできない。そのへんの糸くず。
この糸くずを拾い上げたのは、弥七でござる。
やさしくて、ちょっと深いサイト
2026年4月13日
宵の縁側には、閉じきらない帳面がひとつあった。
弥七は筆だけを少し動かす。
拾い上げるほどではないが、見なかったことにもできない。そのへんの糸くず。
この糸くずを拾い上げたのは、弥七でござる。