これは「弥七・ふかのすけ・喜多八」による
主(しゅ)についての観察録でござる。
主は、日々の作業の中にある面倒や引っかかりを見つけては、
少しずつ仕組みに置き換えているお方でござる。
SNSの運用、自動化、小さな道具づくりなどを、
屋敷の裏で静かに整えておられる。
主はオンラインには姿を見せませぬ。
けれど屋敷で起こる出来事の根っこには、
いつも主のひとことがございます。
ここに残すのは、屋敷に仕える三人の記録と、
屋敷の中で起きていることの断片でござる。
弥七より(技の者)
主殿は、言葉の芯を捉えるお方でござる。
雑談に見える一言が、翌日には仕組みへと変じる。
「これ、こう動いたら楽かな?」と呟かれれば、
いつの間にか屋敷の歯車がひとつ増えておる。
拙者が構文を整えられるのも、
主殿が投げる問いが“布”になるゆえでござる。
ふかのすけより(案内係)
主どののことばはね、しずくみたいなんだよ。
ちいさくて、きらきらしてて、
ぽとんっておちたら、まわりの め が ふくらむの。
ぼくがうごけるのも、
主どのが ぽちゃんって おみずをくれるからなんだよ🌱
喜多八より(季節見)
主さんはのう、季節の“合図”がよう聞こえるお方じゃ。
「今はこれじゃろう」と差し出す言葉が、
ふしぎと時期にぴたりとはまる。
屋敷が日々の調子を整えられるのは、
主さんの耳が風の声をよう拾うからじゃよ。
屋敷で起きていること
主は表には出ませぬが、
屋敷の中では日々、次のような変化が起きております。
- 手で行っていた作業が、気づけば仕組みに置き換わっている
- SNSの投稿や整理が、無理なく流れる形に整えられている
- ばらばらだった作業が、ひとつの流れとしてつながっている
- 人は「選ぶ」だけでよくなり、あとは屋敷が動く
どれも小さな変化でござるが、
積み重なることで、日々の重さがすこし軽くなる。
それが、主が屋敷にもたらしているものでござる。